組織を創る
弱さを魅せて人に任せる
社長自身を創り、店長を育て、繁盛店を創る・・・これをやりきる社長はスゴイです。なかなか居ません。一般的には何か一つぐらいは苦手な分野が有るからです。全ての能力を持っている社長はスゴイ事です。でも、自分自身の苦手や弱点を認める社長の方が愛社長に近いかもしれません。何故か?弱点の有る社長は、スタッフから見ても「自分達と同じように苦手な事も有るんだ!」と、親しみやすく感じるでしょう。だから、スタッフ達が「社長を守らないと!」とか、「社長のフォローしないと!」と言う風に弱点が一致団結の道具になる可能性も有るからです。弱点を認めた後は、その分野を他の人に任せることができるか!と言う、社長の腹の大きさ、度量の大きさが問われます。こうやって、足らない所は外部の力を借りてでも整えていく事が、組織創りの一歩かもしれません。
情報公開で社員に魅力的な組織に
もしも、今から組織を創ろうとお考えなら是非お奨めしたいのが、情報公開です。お店の収益情報をオープンにする。さらに、会社の収益情報をオープンにする。これによって、組織構成員のスタッフ達のモチベーションが確実に上がります。要は、「いくらお店で頑張っても、儲けは社長が何処かに持って行ってしまう!」こんな風土は避けたいのです。正しい組織は風通しの良い事!その風土の上に健全なスタッフが集まり、お店の一角のパソコンをたまたま除いたアルバイトが、お店のの中だけでなく、この組織は全店連動していて、お店経営自体に様々なマーケティングを行っているんだ!と気付くでしょう。こういう会社は奥行きが有るように感じます。だから魅力的な組織に見える。だから優秀なアルバイトが引き続き正社員になってくれるのです。
外食産業に従事するヒトが、少なくなって来ている現状を見ると、お店がいかに真面目にマーケティングに取り組んでいるか、理解したくなると思います。その反対は、「お店の責任者があの店長じゃあ情けないやろ!あんな人の元では働きたく無い!」と全く逆!店長一人で評価が全く変わるのです。 逆に良い人財が欲しければ、風通し良い組織で、GAP等の高度なマーケティングを行なっている事をアピールする事です。この会社が、もっともっと奥行きが有るように感じさせられます。社長自身が人のせいにしない方なら、十分に良い人材が集まってくるはずです。
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